ガーデン内を流れるバラスン川にちなんで名づけられたバラスン茶園は、トレッキングやバードウォッチングなどのできる美しい自然に囲まれ、マルカテルフレイバーを備えた質の高いお茶を生産する茶園として知られています。
淹れたてはフルーティーで甘く軽い口当たり。時間の経過とともにモルティーで心地よい渋みがあらわれ、しっかりめのボディーに。1杯目はブラック、2杯目はミルクでもお楽しみいただけます。
ダージリン バラスン茶園 ファーストフラッシュ 2022 DJ60 FTGFOP1
DARJEELING BALASUN TEA GARDEN 2022 Fist Flush DJ60 FTGFOP1
水色: 薄い橙色
香り: モルティーで青りんごやベリー系のすっきりしたフルーツ香
味わい: 軽めのボディー、穏やかな渋みと甘い口当たり
淹れ方(ティーカップ二杯分300ml)
茶葉の量 4g(茶葉が大きいため計量をお勧めします)
お湯の温度 熱湯(98℃)
抽出時間 3~4分
【サンジェ・カプール(Sanjay Kapur)氏の鑑定書】
ダージリン バラスン茶園 ファーストフラッシュ2022 のテイスティングノート
このお茶にはおだやかなフルーツの香とモルト香があり、どちらの香も口に含んだ瞬間も、飲み終えた後の鼻腔の中に残る香にもフルーツとモルトが残ります。サングマのフラワリーな香とは全く異なります。どちらのお茶も新緑から生まれるフレッシュ感があふれています。もし私が選ぶとしたら、朝にサングマの折り重なる花々の香を味わい、午後にはバラスンをアフタヌーンティーとして飲みたいですね。そうすると、朝食と昼食を楽しんで、午後には私の息は様々な香であふれていることでしょう。このバラスンはタンニンが柔らかく、なんと長い余韻があることでしょう。
サンジェ・カプール
最高位紅茶鑑定士(Aap Ki Pasand社)
原材料 | 紅茶 |
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内容量 | 30g |
保存方法 | 直射日光、高温多湿を避けて保存してください |
原産国 | インド |